鳩

ベランダや屋根に来るとやっかい!ハトを撃退する

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平和のシンボルであるハトですが、実際には闘争本能が高く、縄張り意識の高い穏やかでない鳥でもあります。

また鳩害と言われるように、私たち人間の生活に深刻な被害を及ぼすこともあり、あまり好ましくない一面が強くなってきています。

今回は「ベランダや屋根に来るとやっかい!ハトを撃退する」についてまとめてみました。

ハトの被害は、生活を一変させる

ハトによる糞害

ハトによる被害は鳴き声による騒音被害や存在そのものに恐怖を感じる被害などが挙げられますが、やはり一番大きな被害は糞害です。

糞害にも様々あり、店の商品を汚される、視覚的に美観を損なわれる、嗅覚的に苦痛を覚える、金属が腐食してしまうなどが挙げられます。

中でも私たちの生活を一変させる糞害として挙げられるのは、アレルギーや病気の原因となってしまったり、害虫を発生させてしまったりするということです。

アレルギーの原因となる

ハトの糞はアレルギー症状を引き起こすアレルゲンとなるばかりでなく、クリプトコックス症やオウム病などの病原菌を媒介するため、大変危険です。

乾くと風で舞って吸い込んでしまう恐れがあるので、ハトの糞はなるべく迅速に片づける必要があります。

害虫を発生させる

害虫の代表であるゴキブリは、雑食性で何でも食べます。驚くことに、ハトの糞でさえもゴキブリにとってはエサとなってしまいます。

ゴキブリが繁殖することにより、サルモネラ菌や赤痢菌などの病原体が人へと感染してしまう危険があるため、ハトの糞を放置することはやめましょう。

ハトの習性を理解しよう

ドバトの習性

ハトにも色々な種類がいますが、人間の生活に密着して被害を与えるのはドバトです。

ドバトはハト目ハト科に属し、もともとは伝書鳩やレース鳩として海外から持ち込まれたものが現在では野生化したと言われています。帰巣本能が強いと言われていて、500km〜1000km離れた場所からでも戻ってくることができます。

またドバトの習性として、同じ動線で生活をするということが挙げられます。また巣の場所に執着するという習性もあり、糞害がより大きくなってしまいやすくなります。

ハトの巣になりやすい場所

ハトは本来崖や岩棚などに巣を作るため、3面を囲まれた場所に巣を作りたがるという習性があります。

さらに外敵がいない、エサが近くにある、水がある場所という3つの条件のうち1つでも満たしていれば、絶好の場所として狙われてしまいます。

ベランダや屋根などは特に狙われやすく、一度巣として認識されると同じ場所に執着するため、追い払うのは困難です。

ハトよけ・ハト対策はこれが鉄板

ハトを来させないために

ハトは一度巣を作るとその場所に執着してしまうため、ハトを来させないためには日頃からハトを寄せ付けにくい環境にしておくことが一番の予防法になります。

猫やヘビ、カラスなどのダミーを置いておく

ベランダなどをネットで囲う

ベランダなどの手すりにテグスや猫除けマットを敷く

これらのことを実践してみましょう。またハトは糞のある場所を「安全な場所」と認識してしまうため、糞を放置することは他のハトをおびき寄せるようなものです。

必ずハトの糞は放置しないで速やかに掃除するようにしましょう。

ハトが住み着いてしまったら

ハトが嫌う忌避剤を使ってハトを追い払いましょう。

スプレータイプや固形タイプ、ジェルタイプのものなど様々な種類があるのでそれぞれの特性によって選ぶとよいでしょう。

ハトの糞は速やかに片づけ、安全な場所であるというサインを失くし、次にハトを来させないためのグッズを使用してハトを寄せ付けない予防をします。

ただしすでに巣ができて卵やヒナが要る場合、撃退するのは困難になりますので、プロの業者に相談しましょう。

まとめ

ハトについてまとめてみました。

遠くから見ている分には癒されますが、近くに来ると厄介な鳥です。
なるべく被害に遭わないよう、近づかれる前に予防策をとりましょう。

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